事務局からのお知らせ
【ANIA北海道大会報告】
日時:平成20年6月25日
場所:北海道厚生年金会館(札幌市中央北1条西12丁目)
主催者挨拶
全国地域情報産業団体連合会 会長 中村 真規
来賓ご祝辞
経済産業省 商務情報政策局 情報化人材室長 夏目 健夫 様
総務省 情報通信政策局 地方情報化推進室長 青山 忠幸 様
全情連表彰式
ISAから優秀役職賞として、下記の2名の方が表彰されました
?ジェイ・エス・エス 代表取締役社長 杉本 昌保 氏
北国コンピュータ? 代表取締役 宗田 春二 氏
講演会
「地方の活性化を目指して〜情報化最前線〜」
社団法人北海道ファシリティマネジメント協会 相談役 坂本 春生 様
各県協会事例発表
「IT−JVの取り組みについて」
社団法人北海道情報システム産業協会/?デジック 取締役システム事業本部長
鈴木 尚 氏
「放送を使った地域の活性化」
社団法人石川県情報システム工業会/?ヨーズマー 代表取締役 野口 高志 様
「情報化人材の供給についてー京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学の事例ー」
京都府情報産業協会/京都コンピュータ学院・京都情報大学院大学
数学統括教授 上田 治文 様
全国地域情報産業サミット分科会
グループA「人材の確保について」
グループB「IT-JV方式の受注拡大について」
グループC「地方情報産業としての新たな取り組みについて」
議長としてISAの細野会長が勤めました。
ITサミット宣言
全国22県の情報産業団体が北海道札幌市に集まり、地方情報産業の現状を詳しく分析し、意欲的
意見交換を行った結果、本日、日本の情報産業のさらなる発展のために、次のような共同声明を
発表する。
1. 日本の高度産業を支えるソフトウェア技術者の重要性がますます増大しているにもかかわらず、
昨今の実態を把握しない、作業環境や稼働時間などについての興味本位の中傷は、若者たちの
ソフトウェア業界への参入意欲を阻害し、技術立国日本の産業基盤を損なうおそれのある重要
な問題である。我々は、このような現状を改善するために、実態調査などを進めるとともに、
ソフトウェア技術者の社会に対する貢献の実態などを正確に世間に伝え、そのプレゼンスを向
上させるために、「IT技術者人気回復キャンペーン」など各種広報宣伝活動を積極的に行う。
2. 地方における下請け構造の改善のために、現在、北海道で進行中の新たな受注請負構造の創造を
目指したソフトウェアジョイントベンチャー開発手法である「IT−JV」方式」の研究実践を進め、
地方情報産業の基盤強化を図る。
3. 地域経済と地方情報産業との結びつきをさらに強化し、地域経済復活の下支えとなるとともに、
情報産業自身が地域経済をけん引する産業として成長し、もって、会員企業の業績向上に役立
つべく、各種行政機関等と協力し、協会活動に邁進する。
事務局からのお知らせ
金沢市産業局ものづくり政策課様より「金沢ブランド優秀新製品認定の募集」につきまして
ご案内がありましたので、お知らせいたします。
制度の概要など、詳細につきましてはホームページをご覧下さい。
↓
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/17009/kanazawabrand/kanazawa-brand.jsp
以上、よろしくお願いいたします。
【本件のお問合せ先】
金沢市産業局ものづくり政策課(旧:工業振興課)
〒920-8577 金沢市広坂1-1-1
TEL:076-220-2205 FAX:076-260-7191
mail:monozukuri@city.kanazawa.lg.jp
事務局からのお知らせ
独立行政法人 情報処理推進機構様より新試験制度説明会のライブ(研修)動画提供のご案内がありましたので、
お知らせいたします。
動画は以下のサイトにて公開中ですので、ご関心のある方はご覧下さい。
なお、提供期間は5月31日までです。
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20080422_seidosetsumei.html