事務局からのお知らせ
スマートフォンアプリ開発講座参加者募集
石川県情報システム工業会では、スマートフォンアプリケーション開発者を養成するために
スマートフォン・スタディグループを構成し、アプリ開発講座を開催します。今年で3年目
となります。
対象者は、これからスマートフォンアプリ開発を行なおうとしている方、始めたばかりの
初心者です。ただし、JAVAについて若干の知識が必要、また、iphoneについてはC,C++に
ついても若干の知識が必要です。この機会に是非、新しいビジネスの芽として、チャレンジ
してください。
場 所:ITビジネスプラザ武蔵 4階 情報化研修室
講座内容:Android、iPhoneとの共通の内容とし。アプリ制作をメインとした内容とする。(予)
1回目:概要(Android、iPhone)
2回目:時計を利用したアプリ制作
3回目:お絵描きアプリ制作
4回目:加速度センサーを利用したアプリ制作
5回目:地図連携アプリ制作
6回目:サウンドを利用したアプリ制作
7回目:画像の移動アプリ制作
8回目:YouTube連携アプリ制作
終了時に修了証を渡す「ISA認定:スマートフォンアプリデベロッパー認定書」
iPhoneアプリコース
到達目標:iPhoneアプリを開発し、App Storeでリリース
開催日時:平成24年8月23日〜10月11日まで、毎週木曜日18時30分〜21時00分まで8回
受講準備:Mac OS X Lionが必要です。Mac App StoreよりXCodeをインストールしておいて下さい。
iPhone/iPod touch/iPad(実機テストや実機依存機能を使う場合のみ必要)
受講のために必要なMacは、ご自分で用意してください。
また、実機テストを行なうにはApple Developer Programへの登録には1万円/年必要です。
募集人数:約20名(各社1名でお願いします)
Androidアプリコース
到達目標:Androidアプリを開発、リリース
開催日時:平成24年10月25日〜12月13日まで、毎週木曜日18時30分〜21時00分まで8回
受講準備:WindowsXP以上が搭載されているPCが必要です。
Android搭載のスマーフォン(実機テストや実機依存機能を使う場合のみ必要)
受講のために必要なPCは、ご自分で用意してください。
募集人数:約20名(各社1名でお願いします)
<お問合せ先>
(社)石川県情報システム工業会 事務局 石丸 健
TEL(076)267-4741 e-mail:isajim@isa.or.jp
氏名、連絡先TEL:、mailアドレスを記載の上、メールにて申し込み下さい。
お名前:
企業名:
ご担当部署:
TEL:
MAIL:
※個人の場合は企業名、ご担当部署は省略。メールアドレスは必須です。
■申し込み締め切りは7月31日(火)17:00、ISA事務局必着、応募者多数の場合抽選と
なります。8月上旬に内定者にメールでお知らせします。
以上
イベント・セミナー情報
北陸の未来を考える会議のご案内
NPO法人北陸地域活性化推進協議会では、停滞感・閉塞感いっぱいの
地方の活性化をめざし首都圏で活躍している方に最新の話をしていただき
「地方の危機」から脱却すべくヒントを得るため未来を考える会議と
称して講演会を開催いたします。
第1回目は、「最新の情報通信事情」と題して総務省で活躍している坂中氏
を講師としてお願いしています。
開 催 日:平成24年6月29日(金曜)15時00分〜16時30分
開催場所:ITビジネスプラザ武蔵 研修室1(5F)
〒920-0855 金沢市武蔵町14番31号
TEL:076-224-6340 http://www.bp-musashi.jp/
演 題:最新の情報通信事情
参 加 費:無料
定 員:50名(先着順とさせて頂きます)
主 催:特定非営利活動法人 北陸地域活性化推進協議会
共 催:社団法人 石川県情報システム工業会
情報産業労働組合連合会石川県協議会
申 込 方 法:http://www.c-hap.com/vigor_01.html
のメールフォームから申し込んで下さい。
その他:終了後、講師を囲んで懇親会を予定しています。
(会費制)16時30分より
懇親会参加御希望の方は、メールフォームでの申込み時に、
「希望」をチェックして下さい。
講 師:坂中 靖志 氏
プロフィール
平成2年に郵政省入省後、主として情報通信技術政策や電波政策等に従事
平成13年から16年まで石川県に出向(電子県庁推進室長及び情報政策課長)
現在、総務省 情報流通行政局 衛星・地域放送課 技術企画官
イベント・セミナー情報
平成24年度 次世代自動車関連ビジネス研修会
「パーソナルビークルの開発動向と将来展望」
【 開催日付 】 6月27日(水)
【 開催時間 】 13:30〜17:15
【 開催場所 】 石川県工業試験場5階 第2研修室
【 主催者 】 石川県、(財)石川県産業創出支援機構
【 共催 】 (社)石川県情報システム工業会
【 料金 】 無料
【開催概要】
今回の研究会は「電源関係装置・システム分野」に関して
1. 県内企業がパーソナルビークル分野の研究開発に参画する可能性
2. ITを用いたプローブ(車両運行情報)システム
について事例を交えて紹介いたします。
また、パーソナルビークル、スマートフォン及びスマートハウスの連携により、
新たに生まれるビジネスに関して検討・議論する研究会のご案内をいたします。
<<プログラム>>
第1部 セミナー(13:35〜15:05)
「パーソナルビークルの開発について」
株式会社高山自動車 代表取締役社長 高山英一氏
第2部 セミナー(15:05〜16:35)
「パーソナルビークル×プローブによる次世代モビリティ」
ジャーナリスト 神尾 寿氏
第3部 事業紹介(16:45〜17:00)
「パーソナルビークル、スマートハウス及びスマートフォンの
融合により生まれる新ビジネスに取り組む研究会の開催案内」
名刺交換(17:00〜17:15)
◇定 員 40名(先着順)※定員に達し次第締め切らせていただきます。
【お申込、詳細はこちらから】
http://www.isico.or.jp/dgnet/eventseminar/27151
事務局からのお知らせ
COMPUTEX2012視察報告
ISAでは、6月6日から9日まで、会員企業と共にCOMPUTEX2012の視察を実施しました。
参加者は15名(11社)でした。また、同じくCOMPUTEX視察を行なっていた、(社)徳島県
情報産業協会(愛媛県情報サービス産業協会、香川県も参加)との関係者で交流会を実施
した。
COMPUTXE2012視察
名 称 : COMPUTEX TAIPEI 2012
開催期間 : 平成24年6月5日(火)〜6月9日(土)
会 場 : 台北市世界貿易センター 第1ホール、国際会議場、南港ホール
取扱品目 : コンピュータ・システム/コンポーネントとパーツ/周辺機器とアク
セサリー/ソフトウェア/データストレージ製品/ディスプレイと
デジタルエンターティメント/WIMAXと通信機器/電子看板/組
み込み型製品/ICアプリケーション/IPテレコム/セキュリティデ
バイス
主 催 : 台北市コンピュータ協会(TCA)
中華民国対外貿易発展協会(Taitra)
特 徴 : 2012年で開催32回を迎える、アジア最大、世界第二位の規模を誇るPC関係の展示会。
(世界第一位はドイツのCeBIT)
■場 所:Taipei World Trade Center Exhibition Halls
Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall
Taipei International Convention Center
■交流会の実施
平成24年6月8日(金曜):台湾企業関係者と視察企業との交流会を実施
台北市三徳大飯店(サントスホテル)
参加者36名
・(社)徳島県情報産業協会
・愛媛県情報サービス産業協会
・BOC(Holdings)Ltd.
・(社)石川県情報システム工業会
■COMPUTEX2012会場内ブース見学 6月7日(木)15:00から 南港ホール
・BeautyUP社 ・nLighten社
大型タッチデバイスの研究開発、量産、コンシューマアプリケーションに集中するメーカー
・ペンタッチ・コントロール式インタラクティブ電子黒板
・マルチタッチ・コントロールDLPディスプレイ装置
・マルチタッチ・コントロール対話式テーブル
・タッチ・コントロール・フレーム搭載のマルチタッチ・コントロール液晶モニター
他
■企業視察 協力:?ビズフォース 代表取締役 嶋岡 利明氏
BeautyUP社(iField)
平成24年6月8日(金)9:30〜11:00
ISA参加者6名
マルチタッチ・コントロールディスプレイ(プロジェクター)
商品のデモ(教育プログラム他) 組み立て作業
以上
事務局からのお知らせ
「電波の日・情報通信月間」表彰
日 時 : 平成24年6月1日(金)10:30〜12:00
場 所 : ホテル日航金沢
総務省北陸総合通信局長表彰:社団法人石川県情報システム工業会(団体表彰)
多年にわたり石川県のICT関連企業の情報通信技術の向上を図り、業界の健全な発展に努め
ると共に、韓国ソフトウェア専門企業協会と相互交流の促進に関する了解覚書を締結し、
韓国企業との連携に積極的に取り組むなど、北陸における情報通信の普及発展に多大の貢献
をされた功績が認められた。饗庭会長が出席、表彰を受けた。